ポーランド、オランダ、ルーマニア、スロバキアと続いた後に、2回目のドイツが当たった。
ドイツ語は18歳の時に履修して以来だったので、きれいさっぱり見事に忘れていた。
1~4格とはいえ、3つの性ごとに格変化がいっぱいあって、ドイツ語は難しいとずっと思っていた。
しかし、ルーマニア語やスロバキア語の、ドイツ語とは比較にならないほどのたくさんの格変化の後では、楽な言語に感じた。
そして、完全に忘れていても一度勉強しただけあって、初めて勉強する言語と比べて比較的早く飲み込めた。
そして、ドイツ語の本の多い事多い事。
例文たくさん、辞書もある。素晴らしい。
そのせいか、相手からのお礼メッセージがドイツ語だった。
機械翻訳に思われてなかった。間違いだらけの文章ではなかったようだ。
今後、ドイツ語圏と中国語圏を引く機会は多いだろう。
この2言語は上達が早そうだ。