フィンランドが当たった。
地元図書館にフィンランド語の文献がたくさんあった。
文法書は初級~中級まで。
5000語の辞書も借りれた。
中級の文法書と辞書があればどんな文章でも書けると思い、
文章の表現や単語の制約なしに、好きな内容を考えた。
相手のプロフィールが詩的だったので、相手に合わせてほんの少しだけ詩的な表現にした。
ポストクロッシングにも少し慣れてきたので、自分自身の難易度をあげてみた。
フィンランド語では名詞に性別がないだけではなく、冠詞もない。
「冠詞x名詞の性の数x格の種類」の数、どの冠詞かと悩まずに済む。
職業を表すには様格を使わなくてはならないのだが、
様格のことは全ての文法書に記載しているわけではなかった。
フィンランドを引き当てたが、相手のプロフィールに言語が記載されていなかった。
調べたらフィンランド系の名前だったので、おそらくフィンランド語が母国語だとは思う。
しかし、万一を考えてスウェーデン語でも同じ内容で書く予定。
サーミ語話者がいる地域ではないので、今回はこの2言語にしておく。