フィンランド宛のポストカードが登録された。
他のヨーロッパより到着がかなり早かった。
登録時のメッセージには、
フィンランド語がvery good
スウェーデン語がexcellent
と書かれていた。
やはり、格変化が複雑だったフィンランド語より、同じゲルマン語群であるドイツ語に似ているスウェーデン語の方が、同じ内容でもうまく書けていたようだ。
ウラル語族は学んだことがなかったため、慣れていなかったせいもあるだろう。
本当の本当の高評価は、その言語で返信が来ること。
さすがにその言語が堪能だと誤解されるほどの流暢で自然な文章ではなかったようだ。