リトアニア語学習の機会が訪れた。
これまでは、アイスランド語やフリジア語といった古英語の名残がある言語に縁があった。
アイスランド語は、アイスランド入植の9世紀後半以来、ほとんど変化していない[1]。
また、フリジア語話者にとって古英語は理解できる言語あり、フリジア語と古英語は近い言語であるとこのこと。これはポストクロッシングで知り合ったフリジア人に教えてもらった。実際に、古英語話者とフリジア語話者は意思疎通ができる[2]。
一方、リトアニア語は、サンスクリット語などの古代言語にしか見られない古風な特徴を持っている[3]。
性・数・格ごとに語尾が変化するアイスランド語やフィンランド語、後置定冠詞が性・数・格ごとに語尾が変化するルーマニア語と格闘した後のリトアニア語は楽だった。
ボードゲームが好きな人宛だった。
一緒にゲームをする人たちの戦略と自分の好きな戦略について綴った。
共通の趣味がある人に宛てるネタはすぐに思いつく。
そして、ポストカードの小さなスペースとの戦いになる。
参考文献
[2] Talking to a Frisian farmer in Friesland with Old English - YouTube
[3] Lithuanian language - Wikipedia